400m
2分
まずは柳川を代表する三柱神社へ。戸次道雪公、立花宗茂公、誾千代姫の三神を祀る神社で、春の流鏑馬や秋季大祭のおにぎえなどは多くの人で賑わいます。
三柱神社
柳川市三橋町高畑323−1
500m
2分
川下りの外堀コースに沿って走れば、どんこ舟が掘割を下る風情ある光景が。毎年2月になるとこの城堀水門を締め切り、掘割の清掃をします。柳川の川下りにとって重要な役割を担う水門です。
800m
3分
“白秋みそ”や“相撲味噌”などが人気の鶴味噌醸造㈱には、明治時代後期のレンガ造りの建物があり、“並倉”と呼ばれ柳川の美しい風景の一つとして知られています。平成12年には国の登録文化財に指定されています。
並倉(鶴味噌醸造株式会社)
柳川市三橋町江曲216
1km
4分
正応3年(1290)近江の日吉神社を勧請したのが始まりとされ、柳川城の鎮守となりました。12月になると、巨大なお多福面が出現し、人びとはその口をくぐり、福多い年が迎えられるように祈願します。さげもんめぐりの初日はおひな様始め祭はここからスタートします。
日吉神社
柳川市坂本町7
1.2km
5分
立花宗茂公や田中吉政を歴代の藩主として栄えた柳川城も、明治5年に焼失しまいましたが、現在は柳城中学校の中に“へそくり山”と呼ばれ地元の人びとに親しまれています。
900m
4分
近代の日本を代表する詩人、北原白秋は青年時代までをここ柳川で過ごしました。北原白秋生家は、明治34年の沖端の大火により大半が全焼しましたが、昭和44年に白秋の姉弟、従兄弟の記憶をもとに見事に復元され、どこか懐かしささえ漂う雰囲気に包まれています。
北原白秋生家
開館時間/9:00〜17:00
休館日/年末年始のみ
柳川市沖端町55-1
0944-72-6773
入館料/大人 400円、小人 150円、
学生 350円
※団体割引あり
ホームページへ
150m
1分
柳川藩で中老職に就いていた吉田兼儔(よしだかねとも)の隠居宅として建てられた茅葺き2階建ての数寄屋風の建物で、江戸時代後期の建築と考えられています。建物が県の文化財に指定され、掘割の水を引き入れた庭園は国の名称に指定されています。趣のある空間で、心を落ち着けるにはぴったりの名所です。
旧戸島家住宅
柳川市鬼童町49番地3
0944-73-9587
開館時間/9:00〜17:00
(入館は16:30まで)
休館日/火曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料/一般(小学生以上) 100円
※北原白秋生家入館チケット提示で無料。
400m
2分
江戸時代以降、柳川藩主立花家の別邸だった「御花」。400年に渡り受け継がれる数々の大名道具を収蔵し、立花家史料館ではその一部を見ることができます。明治時代の姿をそのまま残す松濤園を含む敷地全体が国の名勝に指定されています。御花売店「お花小路」には柳川の名品が勢揃いし、旅のお土産を買うこともできます。
柳川藩立花邸 御花
柳川市新外町1
0944-73-2189
開園時間/9:00〜18:00
入園料/一般 500円、高校生 300円、小中学生 200円
※上記入園料で、松濤園、大広間、西洋館、立花家史料館、レストラン対月館への入園ができます。
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600m
2分
沖端からすぐの場所にある、かっぱを模した宿泊施設。日帰り入浴もでき、展望浴場から下を見下ろすと、どんこ舟が川を下る景色を眺めながら入浴を楽しむことができます。1階には家族風呂や個室休憩所も完備。サイクリングで流した汗をここでさっぱり洗い流し、旅の締めくくりに。
かんぽの宿
柳川市弥四郎町10-1
0944-72-6295
日帰り入浴利用時間
5階展望風呂/10:30〜17:00
1階露天風呂/12:00〜17:00
※受付は16:00まで。
料金/大人(中学生以上) 500円
子供(小学生) 400円
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3km
13分
温泉でサイクリングの疲れを癒したら、西鉄柳川駅へ。
返却もらくちん。帰りの電車の時間もチェックしておけば、無駄なく柳川観光が楽しめます!
総走行距離 21km